2018-11-22から1日間の記事一覧
愛しています愛しています愛しています三百億光年愛しています わたしの光、美しく、尊い、憧憬する二人がいなければ決して生きてゆけなかった、映画館、の暗闇、各々のとなりでお礼と祈りを捧げる冬晴れ、終りの日
杵のひかり臼のひかり餅のひかり湯気のひかりうさぎのうさぎのうさぎのうさぎのうさぎのうさぎのうさぎのうさぎのうさぎのうさぎのうさぎのうさぎのうさぎのうさぎのうさぎのうさぎのうさぎのうさぎのうさぎのうさぎのうさぎのうさぎのうさぎのうさぎのひかり…
わたしが過ごした場所がある 秋のさみしさは川に流れて、そのほとりでお弁当を年に一回食べて、 光に包まれてまた始まるのだった たくさんの、留められた一瞬が、どんなに、儚かったか、いまならばよくわかる その場所で、大好きで大切で尊いひと達が集って…
外に出れば 風にさらされる もはや同じものではいられない
「よろこびのほうが大きかったです」
非言語の川が可視化される瞬間、思想史・情報学・メディア論を背景に、閉ざされた空間と時間の有限性と私たちの1 を問う
たくさんの失われた窓のために、私は、私たちは
あった? なかった?
なんでもどうでもどれでもいいから君と僕が絡まればいいのにって何度おもったか知ってる?
二人で行ったのは美術館 –広大で美しい庭園のある、それもまえのひだった、美術館が開館するまえのひだった、いまもまえのひのように憶えています、静寂と美しさと、過去と未来と、それが同時に起こりうる現在だったこと
北へ五人で行った日のこと、憶えてる? しおりをつくって、確かお誕生日のお祝いを兼ねていて、 この湖の、光が、水面に映るのをみた時間が永遠に残っている 雪の粉、山の上に登ってたくさんたくさん話したりして 電車でかたこと「そうだ、東北へ行こう。」…
ほんとうは君にくるまれたかったんだよ
終演後、あのこたちと話した、白い糸をはくように走った、ふゆのこと なつがくる。 わたしも走るよ、未来ずっと祈っています