2018-11-25から1日間の記事一覧
過去と未来を行き来して 言葉の生みかたが似ていると、言われた女の子、どうかな、似てるのかな そして映画館に忘れ物をし来た道をもどる、偶然会えたのは、大好きなひと 「心の中で、ずっと、いずみさんに手紙を書いています」 そう言葉にされて、新宿の街…
〈途方もない東京で、一番“死”に近い芸術である映画のために生きていて、それでも毎日映画のために生きていても、追いつかない〉 と言っていた、繊細に自分の愛しているものを愛していたいとも、渇望、地団駄、自己投影をして、でも過呼吸は心でお願いします…
【おめでとうの交換会】 自転車が横切るとふふっとおもいだす(『ぼっ、ぼくじゃないよっ!!!』を永劫に憶えてたいねぇ) 神社の桜もねむたくなった電車も、ぜんぶがすべて、大切な四月の日
〝人は生きていくなかで『よい(あるいは悪い』といった、価値基準をなぜ求めるのか、ということ、付言すれば「自身の価値基準が揺らいだとき、人はどうするか」ということを、考えたい〟哲学的でありながら、揺らぐ、ような溶ける、物語
「なむはむだはむ 〜っ★」
「色と音、それから光はあなたがつけるもの」
アゴラのあとは東大へ寄りますオイゲン・ヘリゲルの『日本の弓術』が悠々と平置きされている(というか岩波文庫が全員集合してる)でも東大生はこれを読むのでしょうか… かもめちゃん豆大福ボーイにつづいて、雪のなかを「ワーッハハハハ!!!」と言いなが…
まんまと罠のように帰りは老舗洋食屋でオムライスゥ…
現れては消える過去たちは/ささやき ざわめき さんざめく/遠く近く すきとおる/そのひそやかな あかるさ
夜のまえ(あと)の、白い月をみると、今でも、おじいさんは月の見張りしていないんだなあ、喘息なんだなあ、とおもうと同時、今朝はブルーシートだった、飴屋さんと澄人さんの空もよう
楳図かずおとフィリップ・ドゥクフレによる意識と神と人間の創作 「永遠は透明」 「わたしはわたし、なのかしら」 電車のまんなかでただひたすらに絵を書きながら言葉にする小学生が解き放つ 「ぼくは色鉛筆のかみさま」
Nam June Paik
udas, chirst with soy.〜太宰治「駈込み訴え」より~『できることと言えば悦に浸ることのみ』を聴ける日が来るなんて、おもっていた?(こうみちゃんっ)舞台が文字で埋まっているかのように、呼吸し、躍る。そこに共鳴する音のこと、それは夢現の物語。
はじまるのはエンドロール 四季のように会いながら スクリーンを浴びながら 永く 光で 夢で 未来で ありつづけますように、 わたし達の行方は、全部全部、憶えている。
疾走の果てにあるのは、光か、闇か。 【innocent】 –純真な・悪気のない・無害の・純潔な・無知な・無垢な・罪のない・毒にならない・無邪気な・潔白な人
いまはいつ、ここはどこ、わたしはだれ、だろう百万回のごきげんようを、あなたへ捧げます ひかりを、未来を、待っている
その日の言葉・文字が、頭のなかのテロップとして流れる、ってこと、稀にあるのだけれど ある五日間、浮かんだ言葉は、 『対峙』 だった
わたしの、美しく、失いたくない人のこと
映画まで、あと3分(疾走決定)。
衛星の兄弟
私たちの生きる希望だ、ここまでは生きていなくちゃね、これを観ないと死ねないね、といつも言い合って、いた、美しい日々 渇望は絶望と希望、それはあなたの眼 わたしの血肉へ 確りと、映画館の暗闇へ溶けてゆく、土曜日朝九時 私はまだ、何にも追いつけて…
Ka na ta の えんげき。Q きゅう 9「形容詞ください」