泡沫は午前二時に溶けてゆく

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あなたの名前は午前二時、一年前は泡沫だった、変容していく言葉のなかで、光る過去があったこと、化石になった彼のこと、おもちゃ箱のような車、観劇前のたこ焼き、それさえも光っていて、すべてを愛している 君の食器を洗いたい、を歌われたら気持ち悪いっておもいながらきっと、永遠に、愛しくなる