あこがれ
今日会話したすべてを書き記したい。けれど言葉にすることすら勿体ないって、おもうくらい、まるで光のようにうつくしいひと。それをわたしは知っている。季節が巡って何度もそれを味わったとしても、わたしはきっとこれ以上のうつくしさに会うことはできないって確信しています。
わたしの未来で、生きる理由で、大切で、それは即ち、あこがれ。
大好きなんだけれど、大好きって言えなくて
半年ほど会ってなくてもまるで毎日顔を合わせていたような(夢でよく会いますし)、ずっとどこか、通ずる光で会っていて、だから会いたいって言えなくて、
静寂と愛しさと尊さと感性と孤独。
きっと、このひとに会うために生きてきたんだ。