2018-11-21から1日間の記事一覧

前歯にひれ伏す

金曜日に、前歯を脱臼しました。それに伴い、わたしの前歯はまあるく一回り小さくされて、すぽっ、と偽物の歯がつけられた。意地でも差し歯って、言わない。仮の歯!!!これは強調したいところなのである。前歯を失うかなしみなんて、ないとおもってた。わ…

だんごを待ち、庭を眺める

2:52 am • 10 February 2017

二月一日、冬の日のこと

ゆめを10こ見た 正確にはわからないけれど、普段は多くても5こなのでそれ以上に、わんさか見た いずみちゃん、お団子がたべたいどんなおだんご?目の前で焼かれる、焼きたての、お団子夢と現実を行き(生き)交う 「曇天は晴天にはならないでしょう?」 2:20…

くるしいくらい好きになった事はあるか

《狂しく》《苦しく》 そのあまりの美しさに儚さに切なさに くるしくなった事はあるか 灯すように、好きになった事は、あるか 3:09 am • 28 January 2017

春を迎えに

7:20 pm • 23 January 2017

心のリトマス紙

「あれを、良いと思うかどうかって、心のリトマス紙みたいで。澄んだ心のまま、大人になっているのか試されているようね。」疑問を持ちつづけることこれが見たい、あれが知りたい、まだまだ学びたい、と貪欲でいつづけること(風邪を引いたからと本を買い込…

20161231 23:40

今年出会った、だいすきになったひと みんなよりちょっと特別で大切で ほかの何かを日々くれる だってさ誰だってスターになりたいでしょ、って軽々と言葉にして、星になりたくて、両腕にたくさん星を刻んでいるだいすきなひと 会うのは電車、乗り換えのホー…

わたしをみつけてくれて

日本に、東京に、日常に帰ってきて、 一番初めにおもったのは葉っぱのことつぎに星の、空の、位置のことそして以前に増して夢を、みるようになったこと きのう夢を見たーわたしも見たどんな夢?ー夢をみるやつは、嘘をつくっていう夢 決して感謝を忘れてはい…

月を二分化、君と同化

1:33 am • 17 December 2016

「きのうのこと、憶えてる?」 4:57 pm • 16 December 2016

いつかこの日々のことなつかしいとか、おもうのだろうか 4:56 pm • 16 December 2016

似合わない街にいこう 睨まれて帰りた、かった

おはよう・おはようおやすみ・おやすみ その言葉たちがなんの気なく、交わされることにわたしたち、なんの違和感も覚えてなかったけれど、それって実はとても特別なことだったのではなかろうかおなじ時がおなじようにめぐり刻み訪れること愛おしさを重ねてわ…

7:10 朝の光 朝の露 朝を吸う

世界が白に染まった日

埋もれた花はうつくしく、本屋へ向う 静かな店主とぽつぽつ、交わす文字、「空気を映す」と言葉にして −i to she.

真夜中の冬、春のとなりに

帰り道がすっかりうっかり真夜中になってしまっても、だいじょうぶ。ひゅぅ、と寒くなってしまっても、だいじょうぶ。わたしのとなりには、春がある いっとう惹かれるひと、の性質に気がつきはじめる。しかしそれは様々な要因・因果が存在していて、ああ特別…

2:30 光のふもと

朝だった、水色の下、光が射していて、そこを歩くことが好きで。 バスの、窮屈、で息がつまって、人間のあれこれをおもうよりも、光のことや反射する葉のこと、道端の、美しさをみて、感じていたい想っていたい 数十メートル先に、ちいさな女の子がみえるき…

今日しかない今日の、まえのひは今日しかないということ

美しいまえのひのことだった 明確に、あしたのまえのひである、ということが胸を、波打つ、その衝動よ 一日中、涙があふれそうで、しまいそうで、一体それが何なの、だなんて言語化せずとも解っていたというのに。明日とうとう出会ってしまうんだ、秋と冬の…

こんぺいとうの星が降る 目を瞑り、よこになり、いち、に、と、さん

よくそんなに、夢を鮮明に憶えてられるね、本の読み過ぎだよ、と口々に今朝見た夢のこと、話すと、そう言われるのだった。しかしながら当人には、全く鮮明にそのすべてを把握出来ていないのだった。 きょうの夢は、藤田さんといづみさんがおなじ舞台、けれど…

みていた夢の、叶う瞬間

ほんとうのことは何も言えないまま夢と現実の隙間に、落っこちないようにね、と忠告を受けるものの相も変わらずこのかた眠り姫、夢が好き、夢を見ている瞬間が好き。ああこれは夢だ、とわかっていてもついつい、その夢に浸かっている今朝方、いつもとちがう…

あなたはわたしの着地点

おなじ温度と感覚と方角、を持ち寄って、おなじ言葉が通じる。わたしの目が爛々と光っているのがみえる。わかる。じぶんの目、なんて、みれないのに。目が目を反射するように、きらきらふつふつと、沸いていたのでした。 シャネル・ボーダーに、しろい鞄。フ…

静寂と謙遜

同じ夢を時折見てしまうのよね、という話を聞くことがあって、夢、わたしたっくさんみるけれど同じ夢、なんて見たことがなかった。けれどついに、出会ってしまった、同じ夢。同じ場所に同じ角度で、そう確かに俯瞰してわたしはいたのです。時間は気まぐれで…

生まれなおします

光だ、みえないけれどそれは確かに、あきらかに、ほのかに。わたしには映って、ああ、終ったんだなあって、なにもかも、苦しみも痛みも歯痒さも悲しみも。かなしみ、かなしいって文字は、悲ー哀ー愛し、と、内包しているものが、あなたに、みえますか。 苦し…

春は泉

誰の言葉でもなくって、きみの言葉で話してよ、どこにあるんだい? ずっと一緒にいるっていうことはこういうときもあるんだよ、それを越えていくから絆がつよくなって、もっともっと好きになるんじゃないの、きっといまがそういう、ときなんだよ、だなんてそ…

あこがれ

今日会話したすべてを書き記したい。けれど言葉にすることすら勿体ないって、おもうくらい、まるで光のようにうつくしいひと。それをわたしは知っている。季節が巡って何度もそれを味わったとしても、わたしはきっとこれ以上のうつくしさに会うことはできな…

線路の上を、はしってる

一体何から守るというの、と言うのと同義なほど、一体何を支えるというの、と言いたい守るとか支えるとか大切とか実体がないよね、だとしたらば、感覚や感情や感性の、もんだい?その質問がうまれることあなたから出るってことがまず、第一に、自己欲求であ…

溶けて

わたしが生きていること、どうか知らないでいてほしい 地に足がついていてふつうの人類的生活をこの世のどこかで送ってないとおもっていてほしい あなたにとってのわたしはいなくて、透明で宇宙人で死んでいて見えていないでほしい わたしはあなたの偶像/虚…

「あのころは、生きることに消極的だったんですけれども、絶望と同じ、くらいの希望を持っていて」

粧し込むこと、って虚構、嘘で固めてるみたいやなあっておもうんです。とmiu miuの新作春夏コレクションを足に絡めたひとが言っていて、そうか、だからわたしは、一等におしゃれというものに光れないのかも惹かれ、ないのかもしれません。信じている服を着て…

あなたに忘れられたくないからしんでみたいとおもった

自由ってどんなにおいするとおもう?