三月、わたしの愛しい日々のすべて

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春に生まれて、いずみと名付けられて、女の子として、この世界に生まれてきました
過去最大の言葉で祝祭を浴びて、過去最大の記憶がめくるめく、それもわたしの大切な、光の人たちに。
その光に囲まれて、21世紀に、それ以上の光を共に歩いて探して映して、発光してゆく未来がある、生きていくことをこんなに認められるようになるなんて思わなかった、たったひとりのあなたへ、たったひとつの心を、与えることができますように。