2018-11-01から1ヶ月間の記事一覧

「読み終わったら感想交換しようね!」と言われて借りた本、無事交換終了。(タイトル当てたらドーナツプレゼント!) 小学生のころ、読んだ本がどれほど素晴らしかったかお母さんに話すと「どんなに良い本でも、あなたの生活に生きなければ読んだ意味はなに…

いつか君が、大人になったとき、僕に会いたくなるのだろうか

青は光、鯉は水面、遥かに泳いでいくのはずっとずっとずっと未来、心がきこえるあなたがみえる、ずっとずっとずっと夢、人、人、人、そのなかで、たったひとりのあなたをみつけたよ、走りかたが可笑しいね、と笑うならいつまでだって走っていられる、息切れ…

僕と君に、青春が出会う

ずっとずっと大人になんてならないとおもっていた、少女のままで、繊細なままで、いくつかのあこがれと幻想と夢と美しさと、あなたとわたしで、完結する世界、その中心に、在るままで。大人になるということは後退することだとおもっていたから、成長期はな…

愛しき日々のエトセトラ

あなたはわたしが傷ついているのを知る由もない、知らない、知らない、なにも わたしの心、細胞体が別個の宇宙、だからもう、わたしは諦観、あなたは観念して、お願い、お願い ああ、わたしたちは星を拾えなかったね、あの夜、山の頂、知らない街の、橋の上…

すべての日々が過去になる

人間は、一瞬を永遠に刻む能力がある、あるから、わたしは、この記憶を永遠にできるんだね、ああ人間か、わたしは人間だった、 誕生日前夜、夜の白、花の桜、を目に映していた 郊外の、ファミリーが来るであろう回転寿司にぽつん、と、二人きり わたしたちは…

白い日のこと

君を待つ。キッチンでラジオを聴きながらことことぐつぐつする、玄関の、そとが、鳴るのはどんな音よりもほんとうは、きこえてる 透明のうら、葉脈をなぞる、買いに行ってくれたところ、想い浮かべて、みれないけれど、みえる 大切な人からもらったものはど…

真夜中 色とりどりの罪をのせて

あなたの寝息を聞いてから通話を、やめる 耳元でうるさいくらいの寝息は毎日やってこないから、ちょっと愛しくおもえているし 抱き枕と勘違いしてベッドに戻るたびに探しあぐねてつかまえられてもわたしは生きた人間だ、人形にはなれないまま、なれたらいい…

春を憶えに

冬の真夜中を何度も何度も何度も歩いて日々を渡った、さむくて骨の芯まで冷えてしまうから冬はなるべく外に出ていなかった少女が大人になったら一等寒いであろう真夜中と明け方を歩いていた、家で本を読んでいたらどこへでもいけたし、夢のなかはあたたかか…

三月、わたしの愛しい日々のすべて

春に生まれて、いずみと名付けられて、女の子として、この世界に生まれてきました過去最大の言葉で祝祭を浴びて、過去最大の記憶がめくるめく、それもわたしの大切な、光の人たちに。その光に囲まれて、21世紀に、それ以上の光を共に歩いて探して映して、発…

音は雫、君は光

光る目、波打つからだ、拡がる手、すべての背中がみえていました、すべての音が雫になって落ちる瞬間がここにありました、冬のような春の日だったけれど、はじまることを記してよかった、次のあたらしい音に、春の先、また出会えますように

夜を閉まう

グレー、灰色、それは光、わたしだけの、わたしたちだけの。いつでも真ん中だ、とちゅうで、何にも誰からもどこからもどこにもない。あらゆるものを忘れても、あなたが生きていることがわたしの生きる約束になる。約束のひと、あなたにはいますか一等愛して…

夜を憶える

すべての夜をつないで、すべての降るもの君へ捧ぐ 11:23 pm • 1 February 2018

息吹が生きる

人の円をわたしたちは素早く抜けて夜の道を歩いていく、信号はとっくに青なのにわたしたちは歩き出すのを忘れる、歩くと月を見る、ドラえもんのポケットみたいだねって言ってどどどどどどっど〜どらえもん〜と、二人で口ずさむ、ラジオでずっと聞いているか…

「溢れる」

あふれる、と、こぼれる、が同時に起きる、どちらも「溢れる」「溢れる」と書きます、あなたはどう読みますか同時に読めますか同時にそれがわたしのなかで起こることを読めますか? 耐えていたのにな表面張力、守ってたのにな膜 涙は右目からかしか出ない、…

いつか、この世界で会おう

夢で会いましょう、そうすればすべて物語、すべて嘘、すべて本当に夢だった、すべてわたしのなかだけのあなた、すべて二人だけ、すべて一人の記憶、すべて憶えていられない、すべて消えてしまう、すべて映っていた、どこに、ここに、目に、頭に、すべて朝が…

中庭に、あなたといた、日々のこと

大量のぬいぐるみとひとつのバルタン星人に占拠されるベッド、たまに本が降ってきて、ようやく魘されず歯軋りせず眠れるようになったその矢先特別な時間を泣く泣く逃してまた眠り、夢のなかであきらさんに会えた、雪で真っ白な場所でいずみいずみってぐんぐ…

あなたはわたしの光

miffy in the MARS.

三月の五日間は十二月の二日間、わたしの冬の、隙間に溢れて落ちる 世界と個人/火星に行きたいミッフィーちゃんはわたしの部屋にひとりで住んでいる/身体と言葉は何か筒みたいだね

真夜中地下室劇場

二人の世界、二人だけが真実を知ってたらいい

青山に青い光が煌々と差した、冬

耳なんて、声なんて、届かなくてもあなたのことはなんだってわかるわ

しずかちゃんは沈黙のまま月へと帰る

庭園美術館にて

ぬいぐるみたちがなんだか変だよと囁いている引越しの夜

冬桜

親愛なる、あの子の名に良く似たもの いつまでも透けてまっすぐ澄んで 凛として誠実で 冬に咲く桜は一等つよく気高く美しかった

生活の線

声の音、おなじ背丈、まるでそこだけ切り取られているみたいに光ってみえた、夢でも映画でも舞台でもなく、ほんとうのいまで、その二人が言葉を読み上げる様をみていて、いつか二人が忘れても憶えてる、きっと不可逆、一回性でしかないことを思い知った土曜…

こな(砂糖)ちゃん、という名付けが未来に起こるということ、まだなにも、知らなくて、まだなにも、入っていなかった